久保建英と禁断の移籍
こんにちは!
この度ブログを開設しましたshuuuです。
自分はグアルディオラが大好きなフットボールファンの一人です。
ブログでは一人のフットボールファンとして書かせていただきます。
いきなりですが、本題に入ります。
その久保建英と禁断の移籍
について書きたいと思います。
久保は、8歳の時に日本で行われたバルセロナスクールのキャンプでMVPに。2011年にバルセロナのカンテラの入団テストに合格し、加入。
順調に進んでいたが、バルセロナの18歳未満の外国籍選手獲得・登録の違反によりクラブから離れることに。
その後、日本に帰国し、
2015年にFC東京U-15に加入。
2018年にローンで横浜FMに。
そして、
2019年にレアル・マドリードに移籍。
久保が日本にいる時もバルセロナの練習に参加していたとか。
この事もあり熱狂的なバルセロニスタからすれば久保のレアル移籍は裏切りと思うのは当然なのかも知れないですね。
いくら練習に呼んでもらっていたとは言え、バルセロナは一度手放している訳ですから、もちろんバルセロナに必ず戻る必要は無いです。
一人のサッカー選手と言う立場からすると試合の出場等に関するより良い条件を求めるでしょう。
なので、バルセロナより良い条件だったレアルに移籍する事を選んだのは仕方が無いのかも知れません。
自分としては久保はバルセロナ仕込みなだけに、バルセロナに復帰して欲しかったのですが、久保がレアルを選んだ以上、同じ日本人として、一人のフットボールファンとしては受け入れ応援すべきかなと思います。
しかし、意見は人それぞれです。
無理に受け入れる必要はありません。
ただ、リスペクトの欠ける呼び方をするのは良くありません。
久保だけじゃなしに他の選手に対しても。
日本のバルセロナ公式Twitterの、久保に対してリスペクトしつつバルセロナが勝つと言う投稿はあるべき姿ですね。
👍 また君に会えるのを楽しみにしてるよ。そして土曜、より良いチームが勝ちますように pic.twitter.com/pdMaV7Zecy
明日の試合で、久保は現地のバルセロニスタからブーイングを受けるかも知れません。
それでも怯むことなく久保らしいプレーを是非してもらいたいですね。
明日の試合が楽しみです。